2016年4月24日
ネパール製再生紙鉛筆にデコレーションするワークショップと、いちから作り上げる新聞紙鉛筆のワークショップをしています。最近では作った鉛筆で絵本Deえがおプロジェクトのめちゃ君絵本の模写をするというコラボレートも始めました。縁筆作りを通じてネパールのこと、環境のこと、フェアトレードのこと、支援のこと、幸せのことを考えるきっかけになったらと思います。
2016年4月6日
社会福祉学を専攻する学生たちのクラスで縁筆ワークショップをしました。300本の縁筆にメッセージステッカーシールを貼ってもらうお手伝いをしてもらいました。
2016年4月2日
新聞紙紙鉛筆にメッセージステッカーを張ってもらう作業を子どもたちと一緒にし、縁筆を使って日本の子供たちに手紙を書く、というワークショップをしました。
2016年3月23日
午後はバッテダンダ村のコミュニティースクールで交流でした。スンダリジャル村公立学校で行った縁筆デコレーションワークショップで作ったデコ縁筆をつかって、私たちネパールの紹介、と日本に子供に質問を模造紙に書いてもらい、みんなの前で発表しました。
2016年3月21日
縁筆デコレーションワークショップでできた鉛筆で作文を書いてもらいました。この作文は日本に持って帰ります。3月19日の日本での縁筆ワークショップの時に出た質問に対する返事を書いてもらいました。
2016年3月19日
3月19日、岡山市立小学校の学童にて第1回目の縁筆ワークショップが行われ、大盛況の中、無事終了しました。縁筆ワークショップ講師の吉岡先生、アシスタントの井上朝美さん(※共にダフェプロジェクト岡山のメンバー(^▽^)/)のネパールに関する学習の後、子供たちは、鉛筆の芯を新聞紙で巻いた紙鉛筆を作り、自分がつくった鉛筆でネパールの子供たちに対して手紙を書きました。
2016年3月18日
スタディーツアーの参加者と一緒に再生紙紙鉛筆を作っている会社を訪問し、スタッフの方たちと一緒に鉛筆づくりのワークショップをしました。
2016年2月15日
2016年2月15日、第2回目の縁筆ワークショップのをヒマール ジョティ コミュニティースクールで実施しました。前回は縁筆デコレーションワークショップでしたが、今回は環境に関するグループディスカッションとメッセージラベルを貼り付けて縁筆を完成させるという内容でした。
2016年1月3日
この年末年始にバッテダンダ村に行ったときに、初・デコ縁筆ワークショップをヒマール ジョティ コミュニティースクールで実施しました。
日本から旅行でネパールに来ているお客さんも交えて15人の子供たち(主に13-14歳)と一緒にワークショップをしました。
2015年12月25日
バナナくらぶ様からラベル付き縁筆250本の注文をいただいていましたが、12月24日に完成しました。28日月曜日にネパールから発送しました。
2015年12月18日
日本のドナーからの義援金でネパールの子供たちに6250本の鉛筆を配ることになりました。ぜひ高品質の鉛筆づくりを目指して頑張ってほしいと伝えました。
2015年11月12日
信州大学と松本大学の学生生協さんにいって、縁筆の取り扱いを検討していただけないか打診しました。信州大学の生協の店長さんは「じゃ、500本くらい入れてみましょうか?」といってくださいました。カトマンズ市と松本市は姉妹都市26周年を迎えています。縁筆交流もできたらうれしいですね。
2015年10月28日
NPO環境新聞システム研究所さんのHPからぺパ鉛筆とぺパバックの手作りキットを取り寄せることにしました。ネパールの縁筆と紙バックの品質の向上のための参考になればと思います。11月のはじめに届く予定です。
2015年10月18・21日
岡山のダフェプロジェクトが義援金付き縁筆3本セットをイベントで販売開始しました。
2105年9月6日
ドゥリケル バッテダンダ村のコミュニティースクールにTERAKOYA縁筆を寄贈してきました。 詳しいレポートはこちらをご覧ください!
2015年8月20日・28日
TERAKOYA縁筆を寄贈してきました。
詳しいレポートはこちらをご覧ください!
1回目 TERAKOYA Pencil project 1st Distribution in DRC Nepal
2回目 TERAKOYA Pencil project 2nd Distribution in Ramjanaki P.School
3回目 TERAKOYA Pencil project 3rd Distribution in TERAKOYA tuition C.
【ブランカモンティーノの物語】リタは雪山が見える谷合の村に住む女の子。リタが生まれた時、お母さんは庭にあったリッタ(ムクロジのネパール名)と同じ名前を付けました。リタのとなりにいるのはブランカ。リタが小さかった時に行商の旅に出ていたお父さんが道で迷子になっていた小さな動物の子供を連れて帰ってきたのです。二人は大のなかよし。夏になるとお父さんはブランカの毛を刈り、お母さんは糸をつむぎます。そしてリタはその毛糸でブランカにマフラーを編んであげます。ブランカは変わりゆく自然の象徴、少女リタは自然との継続可能な共存の形を目指す人類のイメージ。そしてリタがつくった手作り雑貨を世界に届けることがそこに暮らす人たちの扶助に繋がるという思いを込めて。※エスペラント語で「ブランカ」は「白」という意味、「モンティーノ」は「山の女性形」です。A white living thing is a symbol of nature that changes, a girl is an image of human being aiming for a form of sustainable coexistence with nature. And with the thought that delivering handmade goods made by girls to the world will lead to the help of those living there.※ "Blanka" is means "white"in Esperanto "Montino" is "feminine of mountain".白色的生物是變化的自然的象徵,女孩是人類的形象,旨在與自然可持續共存的形式。 並認為將女孩製作的手工製品送到世界將帶來生活在那裡的人們的幫助。※“Blanka”在世界語中的意思是“白色”“Montino”是“山中的女性”。
【ブランカモンティーノのロゴ】
ネパールの手作り雑貨を日本の山小屋のお土産コーナーで売るというコンセプトのブランド。ブランカモンティーノという意味とキャラクターの印象からデザインしました。動物の背の山の形が特徴です。角のデザインも所々に。またBの文字はネパールの国旗の形からきています。
ブランカモンティーノはネパールの手作り雑貨を観光地お土産として提供する産業支援プロジェクトのブランド名称です。アジア雑貨が好きな人だけでなく、もっと幅広い層の人達にネパールの手作り雑貨を紹介したいという思いから始まりました。観光地の名称の入ったボタンがアクセントです。観光地にあるホテル、レストラン、お土産屋さんで気軽に買うことのできるフェアトレード商品を目指します。Blanka Montino is the brand name of an industrial support project that provides handmade goods from Nepal as souvenirs for sightseeing spots.Beginning with the desire to introduce Nepalese handmade goods to a wider range of people as well as those who like Asian miscellaneous goods.The button with the name of the sightseeing spot is an accent.We aim at fair trade products that we can easily buy at hotels, restaurants and souvenir shops in sightseeing spots.Blanka Montino 是一個工業支援項目的品牌名稱,提供尼泊爾手工製品作為觀光景點的紀念品。希望將尼泊爾手工製品介紹給更廣泛的人。按鈕 旅遊景點的名稱是口音。我們的目標是公平貿易產品,我們可以在旅遊景點的酒店,餐館和紀念品商店輕鬆購買。
COPYRIGHT ©Blanka montino ALL RIGHTS RESERVED.